「長生の基本、三位一体療法を意識して」② 医学発表
- 2022年12月25日
- ブログ
こんにちは。
前回のブログでは
三位一体療法についてご説明いたしました。
http://www.hishiyama-chosei.com/blog/posts14430/
さて、ここからは
医学会で発表した内容について
書いていきます。
まず、外部の学会に参加して
刺激を受けたことと、
長生医学の素晴らしさを再確認したこと
についてお話します。
2018年10月に札幌市で
第22回日本統合医療学会がありました。
埼玉在住の知人の医師が
発表されることもあり、
また北海道の長生医学会の先生も
学会の役員ということもありまして、
私も参加することにしました。
日本統合医療学会は、
医師、看護師、理学療法士、作業療法士、
あんまマッサージ指圧師、鍼灸師、柔整師、
カイロプラクター(DC)、薬剤師、ヨーガ、
アロマ、ヒーラー・・・・などなど
医療に携る方々が全国から集まる学会で、
年に一度開催されています。
参加して、刺激を受けたこととともに、
長生医学がいかに先端を走っていたのか再確認しました。
統合医療学会のホームページに、
『「人」を中心とした医療システムが大切であり、
近代西洋医学の枠を超えて、
「心・体・霊性」を癒す
統合医療のケアが必要であり、
患者の自己治癒力が進むばかりではなく、
医療者自身の人間性も高まっていく。』
とありました。
これはまさに長生医学会の大輩方から
昔から語り継がれてきたことであります。
今でも近代西洋医学が主流となっておりますが、
これまではエビデンス(科学的根拠)がないと、
治療法として認められないというのが
現状でした。
長生医学をはじめ、代替医療や伝統医療では、
エビデンス(科学的根拠)が
証明されていないものが多いですが、
現実として素晴らしい実績を残してきました。
長生医学でも「脊椎矯正、精神療法、プラーナ療法」
の三位一体療法で素晴らしい実績を
上げてきました。
しかし、近代西洋医学においても
こういった伝統医学の素晴らしさを
取り入れようと
理解を示し始めてきてます。
私が受けた刺激としては、
このように、長生以外の医療従事者も
精神療法や生命エネルギーのこと、
その他様々な療法を認め、
自分たちの治療に取り入れ努力していること。
患者さんにいかに寄り添えるか、
心の治療が大切であるということを
十分にわかっているということです。
これらは、
昔から長生医学では必要であると言われてきましたが、
我々だけでなく、他の医療者もその重要性に気づいて
日々努力しているということです。
そのことがかなりの刺激になり、
自分の治療に対する姿勢も
改めなければならないと感じました。
それと同時に、
長生の先輩方は昔からそういうことが分かっていて、
我々に伝え続けてくれたことに改めて感謝の念を抱きました。
今回はここまで書かせていただきましたが、
次回以降に続きを書いていきます。
よろしかったらご覧ください。
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