春の医学会で症例発表しました。
- 2017年04月12日
- ブログ
こんにちは。
先日は4月8日から3日間お休みさせていただき、
ご迷惑をおかけしました。
さて、私の方は年2回春と秋に開催されている、
日本長生医学会の本部医学会に参加させていただきました。
全国から、日本長生医学会に所属されている先生方が集まる医学会です。
総合司会は岡山県の片山先生です。
長生学園の同期です。
今年から、日本長生医学会西日本連合会の連合会長を務めております。
そして、なんと私が症例発表をさせていただきました。
演台に立つのは、久しぶりのことで、
大変緊張しました。
発表題目は、
「長生医学の素晴らしさ! ~パーキンソン病の患者さんから教わったこと~」
です。
長生医学は、
「脊椎矯正」「精神療法」「プラーナ療法」の三位一体の治療法です。
骨の歪みを正すのみならず、人間の心の部分、人間が本来持っているエネルギー(プラーナ)を、
上げていこう↑、上げていこう↑という、素晴らしい治療法です。
パーキンソン病の患者さんを治療させていただいて、
逆に気づかせていただいたことを発表いたしました。
実技も交えて発表させていただきました。
モニターに写ってますね。
いろんな角度から移されているんですね。
長生医学独自の脊髄神経刺激法を行っています。
なんとか緊張しながらも、発表を終え、多くの先生方からお褒めの言葉いただきました。
ありがとうございます。
日本長生医学会中央支部の副支部長、神奈川県の渡辺先生の発表です。
日本長生医学会千葉茨城支部の支部長、茨城県の伊勢山先生の発表です。
日本長生医学会近畿支部の支部長、大阪府の宮崎先生の発表です。
日本長生医学会前西日本連合会長、鹿児島県の酒瀬川先生の発表です。
今回の発表者は、全国の支部長や連合会長ばかりのそうそうたる顔ぶれ。
そんな、先生方と一緒に発表できたことは、すごいことだと思います。
良い経験になりました。
一応私も、日本長生医学会北関東支部の支部長をさせていただいております。
長生医学会の先生方の発表が終わった後は、
外部から招いた講師の先生の演講です。
額田記念病院内科の中山杜人先生の講演です。
内科・耳鼻科両面からみた「めまい」 ~めまいは内耳とは限らない~
と題して、素晴らしい講演を聞くことができました。めまいと言うと、耳と関係すると結び付けがちですが、実は起因するものがたくさんあります。私の治療院にもめまいで悩む患者さんが多くいらっしゃいます。耳鼻科では特に異常なしと言われていらっしゃる方が多いのですが、大変興味あるお話をしてくださいましたありがとうございました。
中山先生の著書をご紹介させていただきます。
脱・思い込みめまい診療 めまいは内耳とは限らない
画像と症例でみる内科医のための「危ないめまい・中枢性めまい」の見分け方
プライマリーケアー医のためのめまい診療の進め方―豊富な症例とイラストをそろえ明日からの診療に役立つ
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土曜日、初日の医学会が終わったあとは、先生方とステーキを食べに行きました。
年に二度、全国各地から先生が集まるので、色々語り合いながら楽しく食事しました。
発表が終わった私と、鹿児島の酒瀬川先生、総合司会を務めた岡山の片山先生も一緒でした。
もう緊張感から解き放たれて、リラックスモードです。
今回は16名でステーキ屋さんに突撃。
いやーーお肉も、お酒も美味しかったです。
お腹いっぱい、幸せいっぱいです。
ごちそう様でした(^.^)
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