顎関節症(あごの痛み、あごの不調)
・あごが痛い
・口が開かない
・口を開ける時、音がする
・・・・・・などなど、本当に気になりますよね。
当院には、あごの痛みで悩む患者さんが多く来院されています。
お気軽にご相談ください。
【顎関節症とは?】
あごの痛み・口が開けにくい・あごの関節音がする
といった症状が一つでも当てはまると、
顎関節症と診断されます。
あごの関節や咀嚼筋(かむときに使う筋肉)の疾患です。
特に重篤な恐ろしい疾患と言うわけではありませんが、
症状がかなり気になりますよね。
顎関節症が引き起こす副症状としては、
肩こり、首の痛み、頭痛、めまい、背中の痛み、腰痛など全身に及ぶ場合があります。
顎関節症は主に歯科・口腔外科の領域です。
お医者さんの行う治療法としては、
スプリント(マウスピース)をしたり、電気治療、温熱療法、レーザー照射、運動療法、薬物療法(鎮痛薬)・・・・などです。
当院で行う施術法については下の方をご覧ください。
【顎関節症の原因】
昔は噛み合わせが悪いからと言われて来ましたが、それだけではなく、他にも色々あります。
・何かに集中して歯を食いしばる。(例.スポーツなどで力を出すときなど)
・ストレス(緊張で首の筋肉が硬くなる)
・歯ぎしり
・片方のあごの噛み癖
・打撲などのよる外傷
・姿勢の悪さ
・・・・・・などなど
【当院の施術】
・咀嚼筋(かむときに使う筋肉)を施術。
左右どちらかのあごの動きが悪いです。
咀嚼筋が緊張していますので、丁寧に弛めます。
咀嚼筋の種類
咬筋、側頭筋、外側翼突筋、内側翼突筋4つ。
また口を開ける時に舌骨筋の一部も使いますので、これを含めることもあります。
・首を施術します。
首の筋肉が緊張して、あごを動かしにくくなることがありますので、丁寧に弛めたり、首の矯正をしたりします。
・姿勢を正す
姿勢が悪くて、首や肩の筋肉が緊張して、咀嚼筋にも影響することがあります。腰や背中など、全身の調整します。
※症状が焼失した後は、再発しないように「正しい姿勢」を心がけるとともに、
定期的なメンテナンスをすることをおすすめいたします。
【顎関節症が改善された患者様からの声】
ちゃんよし様 20代女性 美容師
「治りました!」
顎関節症が治りました^ ^
腰痛などにも効果抜群!
定期的に通ってます(^^)
治療後はバスボムをもらえて
その日のお風呂が楽しみになります!
駐車場もあるし駅からも近いので
交通にも困らないです(*^^*)
近々またお世話になります^ ^